2009年5月30日土曜日

田植え Planting rice

田植え Planting rice

今日は、田植えをしました。

田植えは一定間隔に苗を数本(3~5本)ずつ植える作業です。

今年は雨が少なくて、山水が少なくて、谷の水が少ししか流れていないので、山の田んぼの約40%位しか水がなく全部を植えることは出来なかった。

朝、農協の育苗センターに苗を取りに行き、田んぼまで持って帰り、その後田植え機を倉庫から持ってきて田植えを始めた。

今日も、雨は期待できず、朝からとてもいい天気だった。

農作業Labour for farmingをするのには、いい天気のほうがいいのだが、田んぼや、野菜畑Vegetable fieldには雨がほしいですよ。

全国で田植えの最盛期が最も早いのは沖縄県Okinawa Prefectureで3月5日頃、最も遅いのは佐賀県Saga Prefectureの6月20日頃となっています。

全国的にみると、北が早く、南が遅くなっています。

これは、稲の品種による違い(寒地には早生種が多く、暖地には晩生種が多い)や、南では麦の刈取り後に田植えを行う二毛作が多いことなどの理由によります。

私は、二毛作は行っていませんが、近所の人は、麦を作ってから稲作をしている人も居ます。

山の田んぼですが、今日田植えをしようと田んぼを見ると、いのししの足跡がついていました。

いのししは、一度通り道を作ると何度も何度も同じところを通りだすよう何で、気をつけないといけません。

今年は、早めに柵をして、田んぼで、いのししWild boarが、暴れないように対策をしておこう。

2009年5月28日木曜日

Eスポ FMラジオ 遠距離受信

昨日、夕方、田んぼRice fieldに向かう途中トラックのラジオRadioを何気なく聴いていた。

いつもは、地元愛媛の民放FM局を聞いているが、カーラジオCar Radioのプリセットボタンに手が当たり、普段使わない番号を押したところが、いつもはノイズしか聞こえない周波数で音楽番組が聞こえてきた。

内容を聞いていると、横浜あたりの情報を流していたので、たぶんFM yokohamaが聞こえのだと思う。

毎年、梅雨の頃になると中国のFM局が聞こえたりするが、今日も横浜の局以外にも、シグナルは弱いながらも、中国語が聞こえてきた。

ちょっと、これからの毎日、FMラジオのチューニングをスキャンしてみよう。

普段聞こえない放送局が聞こえると、わくわくするね。
 
カーラジオは、外部にアンテナがついているので、Eスポの電波もよく拾ってくれるのだと思う。

自動車だと、ロケーションのいいところ選んでいけるのでそれもいいよ。

やはり、町並みの中より、土手とかの周りに建物がないところのほうが聞こえやすいと思う。

今年は、どこの地方のFM局が聞けるだろうかとっても楽しみだ。



スポラディックE層(Es層、略称EスポまたはEs、英語:Sporadic E layer)とは、春から夏ごろにかけて、主に昼間に、上空約100km付近に局地的に突発的(sporadic)に発生する電離層である。通称「Eスポ」と呼ばれる。

Esの電子密度が極度に高い場合は、F層でも反射できないVHF帯の電波をも反射するという特殊な性質がある。

2009年5月24日日曜日

代掻き

今日は、代掻きをしました。

代掻き作業とは。
田植Planting riceの前に水田に水を入れて土塊を砕く作業です。

水田の漏水を防止し,田植Planting riceを容易にします。

また肥料と土をよく混合し,田面を平らにするとともに,雑草,害虫等の除去を助けるます。

山の田んぼは、小さい谷に少ししか水が流れて居ないので、上の方から一枚ずつ水を張って、代掻きをしないと次の2枚目の田んぼに水が落ちていきません。

今年は、特に水が少ないようで、毎日一枚ずつしか代掻きが出来ません。

今まで、田んぼもからからに乾いていたので、一日では十分に水がたまらないこともあります。

そんなときは、少しずつでもかき混ぜないと、水が、土にしみこむだけで、いつまでたっても水がたまりません。

なので、一枚の田んぼの代掻きに、3日もかかるときがあります。

今日は、日曜日なので、別の場所の、田んぼの代掻きもしました。

こっちの田んぼも、用水路の水が少なかったので、今日まで代掻きをすることが出来ませんでした。

今日から、用水路に水が流れ出したので、早速田んぼに水を引き込み、代掻きをすることが出来ました。

代掻きの後は、田植えですが、田植えは、月末に行いたいと思っています。

2009年5月10日日曜日

米つくり Rice farm

米つくり Rice farm

春田起こしをした田んぼRice field のあぜを付けた。

畦(あぜ)は、稲作農業Rice farm agriculture において、水田と水田の境に水田の中の泥土を盛って、水が外に漏れないようにしたものである。

畦は水田Rice field の区画を成すと同時に泥土のきめ細かさによって水漏れを防ぐ方法でもある。

泥畦とも言われ、稲作の工程には水を張る前に毎年修理を行う「畦作り」または「畦塗り」があり、近年「畦塗り機」も使われる。

私は、最後の畦塗り機を使用しています。これを使い出すと、畦塗りはしんどくて出来ません。


水田Rice field を回る際の道としての役割も持っているもののことを畦道(あぜみち)という。

畦には稲の生育とともに雑草も育ち覆われてくる。これの草刈がこれからの仕事にもなります。

また隣の水田との土地の境界でもあり、稲の収穫から春の農作業開始までの間に畦が崩れ、冬に枯れる草だけでは境界が曖昧となるのを防ぐため、木陰を作らない程度の低い潅木を植え、これを境界の目印とすることも有る。

近年は、畦をコンクリートで作っているところも多い。コンクリートにすると草刈等の手間がはぶけていいよ。

河川敷にある田んぼRice field や、畑には、この、低い潅木がよく植えてありますね。

畦や畦道は水漏れ防止も行っており、基本的には私有地であり安易に通るべきでは無いが、幅は狭く一人がやっと通れる幅で、慣れないと足を踏み外し、畦を壊したり水田Rice field に落ちることが有る。

水の見回りをしているときに、足元を見ないと、畦を踏み外して田んぼRice field に落ちる事がよくあります。


畦道と言われるものは幅が広く私的な「畦」兼農作業のための通路または公的な農道と考えて良く、水田自体が私有地であり、畦道と私道の農道の区別は曖昧とも言える。

畦道や人が通れない単なる畦の場合でも、古来から細い狭い面積の土地ではあるが、枝豆などその土地に合った農作物を植え、僅かな収穫でも得ようとしている場合もあり有効利用されている。

昔は、大豆Soybean を植えていたことがありましたが、近年は、何も植えていません。草ぼうぼうです。

畝一本分の貴重な耕作地ともみなせる。畦は稲作文化発祥以来のものであり、また私有地として様々な使われ方があり、狭いながらも貴重な土地としてその利用は工夫次第である。

2009年5月6日水曜日

世界砂像フェスティバル Festival

鳥取県東部で来年3月まで、「2009鳥取・因幡の祭典Festival 」が開催されている。

この祭典は、通行料無料の高速道路「鳥取自動車道」が本年度中に岡山県内の一部を除いて開通するのを機に、地域おこしをはかろうと自治体や地元経済団体などが協力して計画したもので、そのオープニングイベントとして、鳥取砂丘オアシス広場で「世界砂像フェスティバルFestival 」が現在開催中です。

世界砂像フェスティバルFestival に行ってきました。

会場 鳥取県鳥取市福部町
会場では、海外10カ国の砂の彫刻家が制作した作品をはじめとする巨大な砂像群が観光客を迎えているほか、砂像体験コーナーや、物産ブース・飲食ブース、足湯など楽しい催しが盛りだくさん。

世界砂像フェスティバル で展示されている 砂像は、幅が10メートル、奥行き10メートル、高さ6メートル
という砂の塊を作って、そこから彫り上げて作品を作って行ったそうで、

それぞれ童話の世界が詰め込まれていました。

選手紹介

名 前 Karen Frahlich:カーレン・フラリック
出身国 カナダ Canada

名 前 Dan Belcher:ダン・ベルチャー
出身国 アメリカ The United States

名 前 Vladimir Kuraev:ウラジミール・クラエヴ
出身国 ロシア Russia 


名 前 Radovan Zivny:ラドヴァン・ジヴニー
出身国 チェコ Czech Republic


名 前 Jan Selen:ヤン・セレン
出身国 ドイツ Germany

名 前 Martijn Rijerse:マテイン・リガース
出身国 オランダ Netherlands


名 前 Montserrat Cuesta:モンセラト・クエスタ
出身国 スペイン Spain


名 前 Kevin Crawford:ケビン・クロフォード
出身国 オーストラリア Australia



名 前 Sudarsan Pattanaik:スダサン・パタナイク
出身国 インド India
 


名 前 Zhang Weikang:張 偉康(チャン ウェイカン)
出身国 中国 China


以上の10カ国の選手です。

どの選手も過去の大会で、1位2位などの優秀な成績を出している選手ばかりです。

2009年5月3日日曜日

春田起こし Haruta

つつじAzalea の花Flower も満開Full-bloomed の今日この頃、田植えPlanting rice の準備Preparation をボツボツはじめました。

まずは、春田起こしをします。

毎年、田んぼを冬に寒起こしをして、春田を起こしたらいいなって考えていますが、今までに、寒起こしをしたことがありません。

寒の頃は、寒さに負けて、なかなかやれません。

ですので、いつの事ながら、春の田植え前になって、やっと一回春にた起こしをするようになります。

今まで、何年もこの方法で稲を作ってきているので、米が、出来ないことはないですが、もっと、収量をあげるようにするには、やっぱり、寒にもた起こしをして、手間を掛けるといいのだろうと思います。

今年も、本日、春田起こしをやっとすることが出来ました。

まだ、もう一箇所の田んぼは春田起こしが出来て居ません。

一度にしようとすると、とてもしんどいので少しずつ、ひとつずつ終わればいいなと思っています。

まだこれから、代掻き、田植えが待っていますが、考えてばかりでは、前に進まないだけでなく、考え疲れるので、ゆっくり構えて田植え準備をしたいと思います。