2009年5月28日木曜日

Eスポ FMラジオ 遠距離受信

昨日、夕方、田んぼRice fieldに向かう途中トラックのラジオRadioを何気なく聴いていた。

いつもは、地元愛媛の民放FM局を聞いているが、カーラジオCar Radioのプリセットボタンに手が当たり、普段使わない番号を押したところが、いつもはノイズしか聞こえない周波数で音楽番組が聞こえてきた。

内容を聞いていると、横浜あたりの情報を流していたので、たぶんFM yokohamaが聞こえのだと思う。

毎年、梅雨の頃になると中国のFM局が聞こえたりするが、今日も横浜の局以外にも、シグナルは弱いながらも、中国語が聞こえてきた。

ちょっと、これからの毎日、FMラジオのチューニングをスキャンしてみよう。

普段聞こえない放送局が聞こえると、わくわくするね。
 
カーラジオは、外部にアンテナがついているので、Eスポの電波もよく拾ってくれるのだと思う。

自動車だと、ロケーションのいいところ選んでいけるのでそれもいいよ。

やはり、町並みの中より、土手とかの周りに建物がないところのほうが聞こえやすいと思う。

今年は、どこの地方のFM局が聞けるだろうかとっても楽しみだ。



スポラディックE層(Es層、略称EスポまたはEs、英語:Sporadic E layer)とは、春から夏ごろにかけて、主に昼間に、上空約100km付近に局地的に突発的(sporadic)に発生する電離層である。通称「Eスポ」と呼ばれる。

Esの電子密度が極度に高い場合は、F層でも反射できないVHF帯の電波をも反射するという特殊な性質がある。

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