田植え Planting rice
今日は、田植えをしました。
田植えは一定間隔に苗を数本(3~5本)ずつ植える作業です。
今年は雨が少なくて、山水が少なくて、谷の水が少ししか流れていないので、山の田んぼの約40%位しか水がなく全部を植えることは出来なかった。
朝、農協の育苗センターに苗を取りに行き、田んぼまで持って帰り、その後田植え機を倉庫から持ってきて田植えを始めた。
今日も、雨は期待できず、朝からとてもいい天気だった。
農作業Labour for farmingをするのには、いい天気のほうがいいのだが、田んぼや、野菜畑Vegetable fieldには雨がほしいですよ。
全国で田植えの最盛期が最も早いのは沖縄県Okinawa Prefectureで3月5日頃、最も遅いのは佐賀県Saga Prefectureの6月20日頃となっています。
全国的にみると、北が早く、南が遅くなっています。
これは、稲の品種による違い(寒地には早生種が多く、暖地には晩生種が多い)や、南では麦の刈取り後に田植えを行う二毛作が多いことなどの理由によります。
私は、二毛作は行っていませんが、近所の人は、麦を作ってから稲作をしている人も居ます。
山の田んぼですが、今日田植えをしようと田んぼを見ると、いのししの足跡がついていました。
いのししは、一度通り道を作ると何度も何度も同じところを通りだすよう何で、気をつけないといけません。
今年は、早めに柵をして、田んぼで、いのししWild boarが、暴れないように対策をしておこう。
2009年5月30日土曜日
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