2009年2月2日月曜日

無線

今日は、朝起きて自動車の暖気運転をしようと、外に出るととても寒かった。

フロントウインドウが真っ白に霜が降りていた。

自称者のエンジンをかけ、家に入り、出かける用意をしいつもの、朝ごはんを(ぱん)持って自動車に乗るが、ヒーターがなかなかきかなかった。

まず、自動車に乗ると、ラジオのスイッチを入れ、それから、必ず、アマチュア無線機のスイッチを入れる。(無線家はリグに火をいれるという。)

そして、パンをほうばりながら、いつもしゃべる局を呼び出し、ラジオを聴きながら、パンも食べながら、途中の自動販売機で、缶コーヒーを買って、仕事場に向かうのであります。

パンをかじって、コーヒーをのんでも、目がなかなかさめないが、ラジオを聴いていてもなかなか覚めないが、おしゃべりを始めると、次第に脳みそが動き出してくる。

これは、人それぞれあると思うが、僕にとって、とてもいい目覚ましになっている。

仕事場に着くまで、今日の天気のこと、今日の仕事のこと、など、たわいもない話だが、しゃべりをしなかった日は、やはり、つまらないね。

この頃、アマチュア無線をする人が少なくなって、おしゃべりは、決まった人とのおしゃべりが多くなるが、昔みたいに、局長が多くなると、いろんな人とおしゃべりが出来ていいのだが。

短波帯の無線機を積めばいいかもしれないが、今度は、アンテナが長くなって、ちょっと、山道を走るのに邪魔になるしね、

でも、短波帯の無線機をつんで走れば日本だけでなく、外国の局とのおしゃべりが出来るようになるから、とてもいいんだけどね。

自動車用の短波ラジオってないから、ラジオの代わりに積むのもいいかなっておもっています。

いろんな言葉が聴けるのは楽しいよね。自動車の中って、一人部屋みたいなものだから、自分が楽しくなるものをたくさん持ち込もうよ。

きょうも、天気がよかったので、お仕事はかどったいい一日だったよ。

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