梅雨入りRainy season :東海から九州で
気象庁は6月9日、東海Tokai、近畿Kinki、中国Cyugoku、四国Sikoku、九州Kyusyuの各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
沖縄Okinawaと奄美Amani地方に続く梅雨入りで、それぞれ平年より1~11日遅く、昨年より12日遅い。
梅雨入りRainy season が遅れた要因について、気象庁は「太平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨前線が押し上げられずに日本列島から離れていたため」と説明している。
各地方は今後1週間、曇りや雨の日が多い見込み。関東Kntou甲信Koushin地方は11日にも梅雨入りする見通しだという。
稲作 Rice farm
今年は、とっても雨の少ない年なので、今まだ、代掻きが出来ていない田んぼがあるので、この梅雨入りをまってました。
谷の水も本当に少しになってきていたので、このまま雨が降らないと台風の雨を待たないといけないなって思っていました。
梅雨入りしたからって、雨がどのくらい降るかわからないが、ともかく梅雨に入ると雨が期待できますね。
梅雨(ばいう、つゆ。黴雨とも)とは、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の華南や華中の沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲において見られる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年巡って来る雨の多い期間のこと。梅雨の時季が始まることを梅雨入り(入梅)、梅雨が終わって夏になることを梅雨明け(出梅)と言い、ほとんどの地域では気象当局が梅雨入りや梅雨明けの発表を行う。
雨季の一種A kind of rainy season である。
ただ、雨季が訪れる土地は世界中に多くあるが、梅雨はそれほど雨足の強くない雨が長期に亘って続く点に特徴がある。
このため、カビや食中毒などに注意が必要な季節とされている。
梅雨の語源tymology としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。
梅雨の語源もいろいろ説があるようですね。
それぞれの説を見てみると、どれも当てはまりそうですよね。
2009年6月9日火曜日
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