いたどりJapanese knotwood 高知県の人はとってもよく食べるそうです。
私は、子供の頃、生で、皮を剥いでたべていました。おやつSweetsに
今年は雨がそこそこ降っているせいか、いたどりJapanese knotwoodがおいしそうに育っていた。
折り取ってみると、期待通り、水が滴る。
太いものはもう、1メートルぐらいに育っているが、大丈夫そうなので、庭のものだけで、充分な収穫量を確保できた。
いたどりJapanese knotwood、おいしい食べ方はいろいろあるが、わたしの一番のrecipeは豚肉と一緒に炒め煮にしたもの。
蓚酸を多く含むらしく、酸っぱいのだが、さっとゆでた後、水にさらすことによって、酸味は抜ける。
レシピを見ると、だいたい、一晩水につける、とあるが、わたしは、2、3時間かな?
水をこまめに取換えながらアクを抜く。
あ、そうそう。
皮をむくタイミングはゆでた後、というのが一般的なのかな、と思うが、わたしはゆでる前。
あとは、普通の炒め煮と同じ手順。
醤油と砂糖で甘辛く煮ます。
そうそう、お湯に放った時に、緑が鮮やかになる植物が多い中、虎杖はきゅーっと色が茶色っぽく変わる。
色が変わったところで引き上げると、長く水にさらしても、シャキシャキした食感が残るのよ。
2009年4月22日水曜日
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