2009年4月22日水曜日

いたどり Japanese knotwood

いたどりJapanese knotwood 高知県の人はとってもよく食べるそうです。

私は、子供の頃、生で、皮を剥いでたべていました。おやつSweets

今年は雨がそこそこ降っているせいか、いたどりJapanese knotwoodがおいしそうに育っていた。

折り取ってみると、期待通り、水が滴る。

太いものはもう、1メートルぐらいに育っているが、大丈夫そうなので、庭のものだけで、充分な収穫量を確保できた。

いたどりJapanese knotwood、おいしい食べ方はいろいろあるが、わたしの一番のrecipeは豚肉と一緒に炒め煮にしたもの。

蓚酸を多く含むらしく、酸っぱいのだが、さっとゆでた後、水にさらすことによって、酸味は抜ける。

レシピを見ると、だいたい、一晩水につける、とあるが、わたしは、2、3時間かな? 
水をこまめに取換えながらアクを抜く。

あ、そうそう。

皮をむくタイミングはゆでた後、というのが一般的なのかな、と思うが、わたしはゆでる前。

あとは、普通の炒め煮と同じ手順。

醤油と砂糖で甘辛く煮ます。

そうそう、お湯に放った時に、緑が鮮やかになる植物が多い中、虎杖はきゅーっと色が茶色っぽく変わる。

色が変わったところで引き上げると、長く水にさらしても、シャキシャキした食感が残るのよ。

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